TUITION SUPPORT入学サポート・学費サポート
特待生特典制度
成績だけにこだわるのではなく、人物・能力を総合的に評価し、経済的に支援する制度です。AO面談と書類審査の総合評価になります。前期学費の一部が免除。
| 募集定員 | 特待生 100名 |
|---|---|
| 試験科目 | 面接試験・書類審査 ： 学業成績、出欠席などを中心に審査。 |
| 認定方法 | 特待生入学、社会人特待生入学、指定校推薦特待入学で出願し、面接試験・書類審査により総合判定で認定されます。（AO認定者は面接免除） |
| 合格ランク | 前期学費免除額 |
|---|---|
| A級 | 20万円 |
| B級 | 10万円 |
| C級 | 5万円 |
指定校推薦入学制度
指定校推薦枠のある高校の学校長より推薦を受け受験する入学制度です。詳しくは在籍している高校の進路指導室へお尋ねください。
| 募集学科 | 全学科 |
|---|---|
| 試験科目 | 面接試験・書類審査（AO認定者は面接免除） |
| 出願区分 | 指定校推薦入学もしくは指定校推薦特待入学 |
| 入学選考料 | AO認定者・・・・・免除 一般指定校推薦・・・20,000円 ※当校の入学制度はAO入試を受験後に指定校推薦での出願が可能です。 |
| 指定校特典 | 入学金全額給付（80,000円免除） |
- AO入試制度の特典、SR制度の特典と重複して給付を受けることはできません。
重複した場合は、合格者にとって最も有利な学費免除額が適用されます。詳しくは本校までお問い合わせください。
県外生特別支援制度［定員20名］※返済不要
本校では新潟県以外から進学を希望する方への支援として、後期学費より合計200,000円を給付（免除）する制度があります。
| 給付（免除）内容 | 後期学費より 合計200,000円給付（免除）※返済不要 |
|---|---|
| 利用条件 | 以下の条件をすべて満たした方のみ適用《定員となり次第終了》。 ①新潟県以外に在住している者 ②AOエントリー制度を利用しAO認定証を所持している者で、第5回入試（11月15日（金）まで）に出願した者 |
| 選考方法 | 書類審査（希望者多数の場合は抽選となります。抽選は第5回目入試以降） |
- 利用希望者は入学願書の利用制度「県外生特別支援制度」にチェックして出願してください。（出願後の変更不可）
- 特待制度の特典、SR制度の特典、一人暮らし支援制度の特典と重複して給付を受けることはできません。
重複した場合は、合格者にとって最も有利な学費免除額が適用されます。詳しくは本校までお問い合わせください。
一人暮らし支援制度［定員20名］※返済不要
本校では県内外を問わず進学のため一人暮らしを希望する方への支援として、後期学費より合計120,000円を給付（免除）する制度があります。
| 給付（免除）内容 | 後期学費より 合計120,000円給付（免除）※返済不要 |
|---|---|
| 利用条件 | 以下の条件をすべて満たした方 ①一人暮らしでの生活が確定している者（入学後に一人暮らしを証明する書類をご提出いただきます） ②AOエントリー制度を利用しAO出願認定証を所持している者で、第5回入試（11月15日（金）まで）に出願した者 |
| 選考方法 | 書類審査（希望者多数の場合は抽選となります。抽選は第5回目入試以降） |
- 利用希望者は入学願書の利用制度「一人暮らし特別支援制度」にチェックして出願してください。（出願後の変更不可）
- 特待制度の特典、SR制度の特典、県外生支援制度の特典と重複して給付を受けることはできません。
重複した場合は、合格者にとって最も有利な学費免除額が適用されます。詳しくは本校までお問い合わせください。
NSGカレッジリーグ SR制度（Student Recruit）
NSGカレッジリーグの各学校の卒業生・在籍学生の兄弟姉妹が本校に入学を希望する場合、入学選考料や入学金を免除するなどの特典があります。
当制度の利用希望者は、出願時に「SR紹介書」が必要です。SR制度について詳しくは本校までお問い合わせください。
| 対象 | 免除額 |
|---|---|
| 本人、家族がNSGカレッジリーグのいずれかの学校を卒業されている方 | 入学選考料全額、入学金全額給付（免除） |
| 家族がNSGカレッジリーグのいずれかの学校に在学されていて入学後同時在学となる方 | 入学選考料全額、入学金全額、入学年次前期授業料半額給付（免除） |
| 兄弟姉妹（双子含む）が同時にNSGカレッジリーグのいずれかの学校に入学される方 | 入学選考料全額、入学金半額、入学年次前期授業料半額給付（免除） |
進級時特待生制度
進級年度の学費を経済的に軽減する制度。一生懸命に取り組み、優秀であると認められる学生に対して、学費の一部を免除します。無遅刻・無欠席、資格試験結果などすべての学生にチャンスがあります。
※希望者は担任教員の推薦が必要となります。
| 募集定員 | 若干名 |
|---|---|
| 対象 | 1年次在学中の成績が優秀な学生。 2年次以降進級者で学校長及び教員の推薦する学生 |
政府は、学費などで悩んでいる学生を対象に入学金と授業料の減免や、
返済不要の給付型奨学金の拡充を行う大学就学支援関連法案を決定しました。
進学による経済的負担を軽減し、
教育を受けることができるようになります。
WaNは高等教育の修学支援制度の対象校として認められました。
| 制度の概要 | |
|---|---|
| 支援対象となる学校種類 | 専門学校・大学・短期大学・高等専門学校 |
| 支援内容 | ①授業料等の減免 ②給付型奨学金の支給 |
| 支援対象となる学生 | 住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生 |
※今後の検討により内容が変更され得ることがあります。
この制度は①授業料等減免と②給付型奨学金の支給の2つで
構成されています。
授業料等減免制度学費等の悩みで進学を諦めていた学生を対象に、
入学金と授業料の減免が行われます。
減免は年間上限額で、私立専門学校で入学金16万円、授業料59万円。
●2024年度WaNの入学金・授業料例
| WaN | 入学金 | 授業料 |
|---|---|---|
| 8万円 | 93万円 (各学科一律) |
WaNで支援対象者の
減免が行われた場合、入学金実質0円！
授業料実質34万円！
給付金奨学金の
支給の拡充現在の日本学生支援機構の「給付型奨学金」も拡充となり、
「授業料等減免」との併用も可能になります。
給付型奨学金は、私立専門学校に通う自宅生は約46万円、自宅以外の学生は約91万円。
上記「授業料等減免」と「給付型奨学金」を併用する事で、
WaNでは実質0円(※)で学ぶ事が可能となります！
また、「給付型奨学金」は教材費や
通学にかかる交通費等にも利用できます！
※学科により異なります。
①+② 合計最大158万円！
- ※住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生に対しては、住民税非課税世帯の学生の3分の2又は3分の1の支援を行い、支援額の段差を滑らかにする。
- ※年収は、両親・本人・中学生の家族4人世帯の場合の目安であるが、実際には多様な形態の家族があり、基準を満たす世帯年収は家族構成により異なる。
- ※文部科学省「高等教育段階の教育費負担軽減」のホームページ平成31年2月14日高等教育無償化について幼児教育・高等教育無償化の制度の具体化に向けた方針により抜粋。
支援対象者の要件【学業・人物に係る要件】
- ●住民税非課税世帯（年収約210万円未満）を目安に無償対象となり、年収約210万～約370万円未満（多子世帯は630万円まで）の世帯も段階的に支援する。
- ●支援措置の目的は、支援を受けた学生が専門学校等でしっかり学んだ上で、社会で自立し、活躍できるようになること。
進学前の明確な進路意識と強い学びの意欲や進学後の十分な学習状況をしっかりと見極めた上で学生に対して支援を行う。 - ●高等学校在学時の成績だけで否定的な判断をせず、高校等が、レポートの提出や面談等により本人の学習意欲や進学目的等を確認。
社会人対象の制度について
専門実践教育訓練給付制度（社会人キャリアアップ支援制度）
この制度は中長期なキャリアアップを支援するため厚生労働大臣が専門的実践的な教育訓練として指定した講座（専門実践教育訓練）を受講し修了すると、授業料等の教育訓練経費の一部の給付を受けることができます。
| 対象学科 | ペット栄養・メディカルトリマー学科、ペット美容学科、ドッグトレーニング学科、水族館・ドルフィン学科、ネイチャーアクアリウム学科 |
|---|---|
| 給付内容 | 入学金・授業料など教育訓練経費の最大70％（2年間給付上限1‚120,000円給付） |
| 教育訓練支援給付金 | 一定の要件を満たした方が失業状態にある場合、雇用保険の基本手当の半額相当を支給。 |
長期高度人材育成コース（公共職業訓練）（2024年4月開講実績、2025年の開講は未定です）
| 対象学科 | ペット美容学科のみ |
|---|---|
| 給付内容 | 入学金、授業料は無料です。（教科書、受験料等諸経費は一部自己負担） |
| 選考試験 | 詳しくは当校へお問い合わせください。 |
多数の学費支援制度をご用意
WANでは様々な学費サポートをご用意。
学費面でも充実のサポート制度をご用意し、夢の実現をバックアップします！
奨学金制度・各種教育ローン
高等教育の修学支援新制度（日本学生支援機構）
国ではしっかりとした進路への意識や進学意欲があれば、家庭の経済状況に関わらず、専門学校に進学できるチャンスを確保できるよう、2020年4月から新しい制度をスタートしました。具体的には、授業料等減免と給付型奨学金を両方受け取ることができる制度です。
| 世帯収入（※） | ①授業料等減免 | ②日本学生支援機構奨学金制度【給付型奨学金】（返還不要） | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 入学金減免額 | 授業料減免額 | 自宅通学 | 自宅外通学 | ||
| 第Ⅰ区分 | 270万円まで（住民税非課税世帯） | 160,000円 （上限） |
590,000円 （上限） |
459,600円 （38,300円×12ヶ月） |
909,600円 （75,800円×12ヶ月） |
| 第Ⅱ区分 | 300万円まで | 入学金の2/3 | 授業料の2/3 | 307,200円 （25,600円×12ヶ月） |
607,200円 （50,600円×12ヶ月） |
| 第Ⅲ区分 | 370万円まで | 入学金の1/3 | 授業料の1/3 | 153,600円 （12,800円×12ヶ月） |
303,600円 （25,300円×12ヶ月） |
| 第Ⅳ区分 | 630万円まで | 入学金の1/4 | 授業料の1/4 | 115,200円 （9,600円×12ヶ月） |
228,000円 （19,000円×12ヶ月） |
- 二人世帯（本人、母）の収入目安です。家族構成および子の在学状況により世帯収入基準が変わります。
| 募集時期 | 毎年 4月～5月 | |
|---|---|---|
| 給付月額 | 自宅通学：38,300円、25,600円、12,800円、9,600円から、各々の状況に応じて給付 自宅外通学：75,800円、50,600円、25,300円、19,000円から、各々の状況に応じて給付 |
|
| 給付開始時期 | 申込んだ年の6～7月頃（予約採用者は原則5月） | |
| 応募基準 | 学力（①又は②） | ①高等学校の申込み時までの認定平均値が3.5以上 ②将来、社会で自立し及び活躍する目標をもって進学しようとする学修意欲を有すること |
| 家計（①②両方） | ①収入基準…住民税非課税又はそれに準ずる世帯 ②資産基準…資産の合計が一定額未満 |
|
| 推薦方法 | インターネットで申込み、在籍する学校長による推薦後、日本学生支援機構の審査により決定します。 | |
日本学生支援機構奨学金制度［貸与型奨学金］
制度趣旨日本学生支援機構は、優れた生徒で経済的に就学が困難な人に奨学金を貸与することにより、社会に期待される人材の育成をすすめるとともに、教育の機会均等を図ることを目的とする独立行政法人です。貸与された奨学金は卒業後返還することになります。
修学支援新制度にも対応！NSGカレッジリーグ学費分割納入制度
入学手続時納入金の一部、50,000円を頭金としてお支払い頂ければ、入学後、奨学金の給付・貸与まで学費の納入を猶予する制度です。
修学支援新制度で学費の減免がある場合は、減免額確定後に諸費用や、施設設備費、施設維持費、実験実習料へ振替します。
分割納入のメリット
- 入学前のお金の準備が少額で済みます。
- 実質金利0％で分割納入をすることができます。
- NSGカレッジリーグ独自の制度なので手続きも簡単です。
- ご利用にあたり分割事務手数料（￥15,000〈税別〉/年）をいただきます。
- NSGカレッジリーグ学費分割納入制度とNSGカレッジリーグ無利子奨学制度は併用できません
NSGカレッジリーグ無利子奨学制度・NSGカレッジリーグ無利子キャリア奨学制度
制度趣旨家計の事情により就学が困難と思われる学生に対し奨学金を貸与し、就学の便をはかるものです。
※詳しくは本校入学相談室（0800-111-0075）までお問い合わせください。
NSGカレッジリーグ無利子母子・父子家庭奨学金制度
母子家庭の母、及び父子家庭の父に養育されている方がNSGカレッジリーグの専門学校に入学を希望される際、ご家庭の経済状況から学費の準備が厳しい場合に、入学時に発生する一時的な費用負担を軽減することを目的とします。
NSGカレッジリーグ災害奨学融資制度（新型コロナウイルスにも対応）
地震・水害・雪害・台風などの災害にあい、学費の準備が困難な方に対し、夢をかなえるための進学を応援する制度です。
自然災害により被災した影響で就学が困難と思われる学生に対し、学校が連帯保証人となり当方が指定する金融機関とクレジット契約を締結することで、就学の便をはかるものです。（家計の負債を証明できるものが必要です。）
※詳しくは、学費サポートセンター（0800-170-1010）又は本校入学相談室（0800-111-0075）までお問い合わせください。