動物看護師の役割
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2018.06.19
1年生で基本を身に付け、2年生では基本を元に応用的な授業を行っていきます。
実習で血液検査を行うために血液の採取を行いました。
血液を採る(採血)行為は獣医師が行いますが、その補助をするのも動物看護師の大切な仕事になります。
授業では、採血ための注射器の準備や動物の押さえ方(保定)を復習しながら実際に採血を行いました。
動物病院では、採血は毎日と言っていいほど頻繁に行われるものです。
学校で基本的な採血補助を身に付けて現場の動物病院で活かしてもらいたいと思います。