【心肺蘇生法】適切なリズムはあの曲!?
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2021.01.13
みなさん、こんにちは!
寒い冬は命を脅かす“寒暖の差”に注意!なんて言葉を耳にしたこともあると思います。
寒暖の差に関わらず、人と同様、病気などで犬や猫が目の前で倒れたら心肺蘇生が必要になることもあります。
いざという時に動けるように、また、動物病院で緊急患者動物が来院したときのために動物看護師系学科の2年生と3年生の授業で『心肺蘇生法』の実習を行いました!
胸部圧迫時最も重要になるのが、心臓マッサージのリズムや速さです。
1分間に100~120回が適切な回数となるため、一定のリズムになるよう実習では音楽をかけながら行いました。
実は誰もが知っているであろう「アンパンマンマーチ」の速さが適しているのです!
学生の様子、ぬいぐるみであっても本気度が伝わってきます。
まだまだ細かいポイントはあるのですが、今日はここまで・・・
人医療でも心臓マッサージの速さは1分間に100~120回です。
もし目の前で誰かが倒れたらこのブログを是非思い出して救命実践してみてくださいね。
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