ドルフィン学科1年生の植栽現場に潜入
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2018.07.02
今日は海洋生物・ドルフィン学科(以下MD)1年生の植栽現場に潜入してきました!
ネイチャーアクアリウム学科(以下NA)1年生の植栽は火曜日に終わっていたので、NAの学生は午後からお手伝いです。
だいたい3ヶ月先の完成形を見越して、レイアウトを考え、水草を植えているそうです。
「終わらなーいぃぃぃ!!!」
「センスがないです・・・」
と嘆いている声を聞きながら、ど素人の私は「この水草かわいいね!」と写真におさめていました。かわいいですよね?!
3ヶ月先というとWaN祭頃に水槽完成でしょうか。どのような水槽になるか、今から楽しみですね!
この植栽の授業に入り、学生の姿を見て少し感動しました。
私はこのクラスの副担任ではありますが、授業はビジネスマナーしか担当していません。
そのときの姿は元気できゃぴきゃぴしている(ほぼ男子ですが)イメージがあり、まだまだ入学したてだなぁと感じていたのですが、限られた時間の中でMD学生が早歩きで実習室内を動きながら作業を終わらせようとしている姿、NA学生の周りを見てMD学生に指示を出したり協力をしている姿、私に水草や水槽について説明してくれている姿を見て、しっかり勉強しているんだなぁ!成長しているんだなぁ!と感心しました。
教務室に戻ってきて、教務部長の若林先生に開口1番「学生の動きに感動しました!」と伝えたくらいです。
これからも水槽管理についての知識や技術を身に付けることはもちろん、クラス全体でパフォーマンス力を上げていきたいなと感じました。
また勝手に見に行こうと思っています!
以上、倉田がお伝えしました。